2011年05月29日

ルル。冬眠中。

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脱ぎ散らかした高級ブランド服が散乱するオーテックの仮眠室。

(単品で3千円以上の衣服はオーテック社内基準で高級品に分類

されます。五千円以上のものは2週間くらい考えてから、

「買うか?買わないか?」を判断します。かなりのしぶチンです。)


この中に冬眠中のルルがいます。




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目を開けたまま寝ています。

寒いとルルは自動で冬眠モードに入ります。



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さむいのイヤイヤのルルでした。
posted by やっさん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | へっぽこ隊 わんこの部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CB750KOトップブリッジ溶接修理。TIGアルゴン、アルミ溶接。

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日本の名車。ホンダCB750KOのトップブリッジの修理です。


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両側ともモゲてます。オーナー様によるとココが

この車両共通のウィークポイントだそうです。


このようなアルミダイカスト製品の溶接結果は母材の品質に

よるところが大きいです。

母材の品質が悪ければアークを飛ばしたとたんに内部の不純物が

熱に反応してブクブク泡吹きます。

近年に鋳造されたモノならば、だいたいOKですが(除く、チャイモン)

たま〜にダメダメなものがあります。



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締め付けしろを確保するため0,5ミリの銅板を

挟んで固定します。



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割れた断面を固定治具として利用するため開削しないで

点付け溶接で固定して寸法精度を確保します。



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仮付けで固定してから強度を確保するために裏側を

開削します。

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充分に溶け込みを確認しながら溶接します。


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今度は表側を開削します。


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表側も充分に溶け込みを確認しながら溶接します。



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溶接後、リューターでフォークがはまるように

形状修正して完成です。



posted by やっさん at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク パーツ アルミ関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月26日

業務改善提案、C賞。200円、D賞100円。小ネタ、現場に合わせて工具改良。

初めてやる現場や作業では、前もって工程や使用工具を

考えて作業にのぞみますが、

「事件は現場で起きる。」by織田ユージなので

日々、改善するところが出てきます。




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今やっている現場用に工具の改善です。

ロングシャフトリューターにナットを溶接して、


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グリップを取り付けて両手でキチンとホールド出来るように

改良しました。

のつもりが、溶接したナットのうらにベアリングがあることが

判明。ベアリングがゴリゴリで失敗の巻き。

失敗してもメゲません。経験側で成功よりも失敗から学ぶこと

の方がたくさんあります。


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漫然と仕事するのではなく、常に考えながら作業します。

仕上がりと単価が決まっているので、「早く、正確で、安全。」を

つきつめていきます。

現場作業で改善点を見つけ出し、具現化します。


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狭い施工場所で研磨作業ができるように、カットオフツールに

グラインダー砥石を取り付けられるカラーを旋盤で製作しました。



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施工個所と溶接姿勢の関係でヒュームを顔面モロかぶり状態です。

溶接用の防護マスクと溶接面はしてますが、「う〜。硫黄くさい?」

なので、上がってきたヒュームをエアで横方向に飛ばします。



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この穴からエアが出てきてヒュームを飛ばします。

サラリーマンの頃だと改善提案C賞、D賞、合わせて300円くらい?
posted by やっさん at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | テクニカルサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする