2011年07月30日

クルマ、ボディ錆び腐食穴、溶接修復。自動車板金。TIGアルゴン溶接。スズキ軽自動車アルト。

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スズキアルトのボディ腐食の溶接修理の御依頼です。

メーカーや、車種ごとに腐食しやすい個所、錆びやすい車種

などがあります。

ある国産メーカーはリアフェンダーアーチが内側から腐食する。

特定車種の初期型はフロアが腐るなどいろいろ。




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リアスプリング受け部分が腐食して穴が空いています。

最初は15ミリくらいの穴でしたが、指でグイッと押したら

「ボコッ!」といきました。

錆びてるところは酸化鉄で溶接できないので、腐食している部分

は全部取り除きます。



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反対側も錆びてグサグサでした。


このクルマ、市内の中古車店で検2年付きで購入した

ばかりだそうです。



クレームつけたけど、「中古は保証なし。」で全然

相手にしてくれないそうです。


このクルマの反対側のサススプリングは上側一巻き分の

ところで折れてボディに突き刺さっていて、その部分だけ

シャシブラックを塗って「折れているのをわかり難く?」

していました。




(こんなんで車検通したのか? どこ見てんだか。)



クルマ買う時はジャッキアップして下回りを見てオイル漏れ、

ボディ腐食を確認しましょう。



ジャッキアップさせてくれないようなお店だったら、

ほかにも販売店はたくさんあります。別の親切な販売店に

行きましょう。




車検が残ってるクルマなら試乗させてもらいましょう。

クルマを走行させないとわからない不具合(サス、ミッションなど)

があります。マフラーのタイコ内部のはがれ(べんつ)や

触媒のセルのがたつき(おでっせい)などは走行させないと

わかりません。後で直すと万札二桁コース確定です。



冷やかしで、下回り見せろ〜、試乗させろ〜では相手も迷惑

ですが、


「不具合が無ければこの車両を買う!」という気持ちがあるのなら


「メンドクサイ客なだあ。」と思われてもガンバリましょう。



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当て板の型取りです。




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3,2ミリの鉄板に転写して切り出します。




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錆びや汚れを除去したら。



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当て板をテープで仮止めします。

寝板に寝っころがって上向きで溶接します。サスアーム

があるので腕を伸ばした状態でやるのでちょっとシンドイです。




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ボディ側と当て板を溶接しました。厚さが同じくらい

なので楽?といえばラクです。




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今度はサス受け側とを溶接です。板厚が違うので

けっこう面倒です。


こういう板厚違いの熱入力はパルス機能使ったりしますが、

会社いたころは「な〜んも機能無い鉄心可動機。」だったので

トーチの振り方で対処します。


(低周波パルスは機械に人間が合わせるので、「自分が溶接。」

している気にならないので、ほとんど使いません。)




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横のボコッた穴も。



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当て板を切り出して。



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溶接していきます。



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大きい穴2つ。小さい穴3つ。計5個所溶接しました。



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シャシーブラックを塗って完成です。













posted by やっさん at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ ボディ関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月27日

へっぽこ大相撲。はっけよーい!残った?

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定休日、いつものようにお散歩です。




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ルルとクーは縄張りの確認です。



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いつもは5時ごろ起きて散歩にいきますが、前日

飲みなれないビールでヘロヘロになり寝坊したので

遅くなってしまいました。


ガタイと見た目が飲べえーなのでアルコールに強そう

におもわれますが、500缶1本で酩酊状態です。




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今年の梅雨は雨量が少ないですね。

水不足の一助になればとクーも腎臓で濾過した

水分を大地に与えます。





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ルルはビビリなので、迷子にならないように

やっさんの位置確認を怠りませんが、




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クーは、あまり気にしないみたいです。

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ほったらかすと、かなり離れてから、

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「ん?あれ?やべえ!」って感じでダッシュしてきます。





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クロはとにかく動くので写真と撮ってもピンボケばかりです。




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こんな感じでピンボケばっかりなので、


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写真を撮るときは指で首や脚を押えこんで動きを

止めます。




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クロは毛量が少なく猫っ毛です。体毛に熱がこもり

にくいので暑いのは得意みたいです。


クーやルルがへばってもクロはビュンビュン動きます。




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夏といえば地元の神社の奉納相撲を思い出します。

小学生のころ、地区の子供で一番ガタイが大きいという

理由で相撲取りに駆り出されました。


夏休みの蒸し暑〜い体育館で、

「他所の誰がチ〇チンやケ〇の穴こすり付けたか分かんない。」

ようなマワシを締めて練習させられました。

(マワシは基本的に洗いません。)

「人前でケツ出して、ヤローと取っ組み合って何が楽しいの?」

とか疑問に思いながらシコ踏んでました。

夏休みツブして相撲大会に出た報酬はアイスクリーム1本でした。

まだ神社で相撲してんのかなあ?
posted by やっさん at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | へっぽこ隊 わんこの部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

チタンマフラー。ステー折れ、溶接修理。TIGアルゴン溶接。スカイラインR32GTRチタンワンオフマフラー修理。

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スカイラインR32GTRのチタンマフラーのステー折れ

の修理の御依頼です。

さすがターボ用、すんごい太いです。1000馬力でも

大丈夫な感じ?

タイコの作りやパイプの曲げも「いかにもワンオフ!」って

感じです。




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ステーの溶接が甘くで折れてしまっています。




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充分に溶け込みを確認しながら溶接しました。




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チタン用のスケール剤のサンプルを頂いたので

使ってみました。




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ふと隣のステーを見ると、まだ折れていませんが、

「溶け込みが浅いから、これもそのうち折れるだろうなあ。」

という感じだったので、



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頼まれていませんがサービスで、隣のステーも

強度が上がるように溶接しておきました。


溶接の仕事をしているので、一般の方よりは目利きが

ききます。持ち込まれたモノを確認すると御依頼者さまが

気が付かなかった不具合を発見することがよくあります。


せっかく命の次に大事なお金を使っていただくのですから、

「修理したのに、また別の所が壊れてガッカリ。」なんてこと

の無いようにチタン溶接もパンク修理も真剣に作業します。




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他は大丈夫かな?と確認してたら、ありました。




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よく見ると、半分しか溶接されていません。




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ここもサービスで溶接しておきました。




当店は全国最安値ではないと思いますが、お客様に

「この店に頼んで良かった。」とおもっていただける

作業を心がけております。










posted by やっさん at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ マフラー チタン系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする