
動作がかなり怪しくなってきたオーディオデッキの交換です。
カロの1DIN DEH780に交換です。
そのままポンと入れ替えできるかと思ったら、甘かった。

寸法測って穴あけ直したりで、やっと取り付け完了。
シフトレバーはこの位置でニュートラル。フルバケシートだと
2速に入れるとき二の腕がシェルにあたってシフトチェンジし難いので
切って曲げた。
手首の返しだけでシフト操作ができるので運転しやすく疲れない。

お次はシートの交換。レカロのフルバケSP−Gで乗ってきたが、
「コーナー横Gでグリグリと、体を押してくる硬いシェル。」に疲れて
きたのでレカロSR−3に替えてみることに。
届いたその日に丸洗いして乾かしておいた。
ついでに「北国の必需品、シートヒーター。」も組み付け。

オクで買ったレールと仮合わせ。
ここでシートベルトキャッチのステー位置がわるくシート本体と
干渉することが判明。新品の専用品買ってこのザマですよ。
返品する手間がめんどくさくて自分で切って再溶接。

シートにレールを付けて車体にのせて座ってみたら、
笑っちゃうくらいポジションが高〜い。
説明文にローポジションって書いてあったんだけどなあ。
(たぶんノーマルより1ミリ位は低いのか?)
2階の窓から運転してるような感覚で全然スポーティーな
気分にならん。困ったなあ。

「このクルマは自分しか乗らない。」「オレの成長期は終わった。」
このクルマはオレ様専用で、今後自分の身長が伸びることはあり得ない。
ということで、シート位置固定式のフレームに作り直すことにした。
シートレールを取っ払うことで約30ミリシート位置が下がる。
ほぼ「フロアにベタ置き状態。」くらいまでポジションダウン達成。
(スライドしないケド。)
レールを取っ払ったので、シートレールですらなくなりフレームに変身だ。

ヒャクパー干渉するドアハンドルは、転がっていたMTBのハンドル
を利用して作り直し。

これもヒャクパー干渉するリクライニングのオムスビも
アルミの端材で削り出し。狭すぎで手で回せないのでドライバーを
差し込んで回せるようにした。

まる一日かがりで、やっとこさ取り付けたレカロSR−3。
フルバケSP−Gと違い、厚いクッションでカラダを支えてくれる。
とても快適。つけかえて良かった。
posted by やっさん at 14:34| 岩手 ☔
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日記
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